色は心を映す鏡。
大人になるにつれて自分の意見が二つに増えていませんか?
それは<本音と建前>
自分を守るために身につけた術のようなもの。
その本音と建前の狭間で自分の本当の気持ち<本音>とその場をおさめる<建前>がごちゃまぜになってしまい、自分の本音が分からなくなってしまうことがあります。
例えば、恋愛。
ものわかりがいい人を演じて自分で自分の首を絞めている人って多いんです。
本当は○○しないで、って言いたい。
けど、言えない。
わがままで相手を困らせることがいいことだとは言いませんが、本当の気持ちを奥にしまい込んで表面だけでわかったふり、物分かりがいいふりをすることは相手にとっていいことでしょうか。
ずっと自分の気持ち<本音>をしまい込んでいた人は、急に<本音を話して>と言われても話すことは出来ません。
そんなとき、色に自分の気持ちを代弁してもらうのはどうでしょうか。
色は心を映す鏡のようなもの。
自分の気持ちがわからなくなったとき、あなたの気持ちを色に映し出してみませんか?
思った以上に、色は本当の気持ちを教えてくれますよ。
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